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スマホ回線をドコモで使っていてセット割引を受けたいんだけど、ドコモ光とhome5Gってどっちがおすすめなの?
インターネットを使用する環境や用途によっておすすめが変わってくるよ。
15項目でわかりやすく比較していくね。
スマホ回線がドコモでドコモ光とhome5Gどっちにしようか悩んでいる方必見です。
ドコモには、ドコモ光セット割・home5Gセット割がありセット割を受けることができます。
- セット割引は受けたいけど失敗や後悔したくない
- メリット・デメリットを知りたい
- どちらが自分に合っているの知りたい
上記のようなお悩みをお持ちの方、安心してください。
今回の記事では、販売代理店や通信キャリア業界歴9年のプロである私が、ドコモ光とhome5Gを15項目で比較しおすすめな方を解説していきます。
この記事を読むことで、ドコモ光とhome5Gのどちらが自分に合っているのかを知ることができ失敗や後悔することなく選択できるようになります。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
※表示価格は特に断りがない限り税込です。
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結論:基本的には『ドコモ光』がおすすめ!1人暮らしや工事不可の場合は、『home5G』もあり
選ぶ方によって重視する項目が変わりますがドコモ光を導入できる環境であれば、ドコモ光がおすすめです。
ドコモ光は電柱から建物まで有線接続なのに対して、home5Gは近くのドコモの通信基地局から無線接続です。
通信速度や安定性は有線接続のほうが高いです。
ただし、1人暮らしで複数人が参加しているオンラインゲームや動画投稿をしない方や引っ越しの可能性がある方はhome5Gがおすすめです。
現在光回線を利用中してる方はドコモ光をおすすめします。
home5Gでもインターネットは利用できますが、光回線からホームルーターに変えるとストレスを感じる可能性が高いです。
どの項目を重視・優先に考えるかで選択肢は変わります。
たしかに重視する項目って人によって違うよね。
私は戸建に住んでいてたぶん引っ越しはないし、家族3人で使いたいから通信品質重視かな。
私は、ドコモ光がおすすめってことかな?
そうだね。
家族3人で使って引っ越しの可能性がないならドコモ光がおすすめだね。
各々用途や環境を考えた上で選択していきましょう。
ドコモ光・home5G比較一覧表
ドコモ光 | home5G | |
---|---|---|
対応エリア | 全国 フレッツ光エリア | 全国 ドコモ5G/4Gエリア |
契約期間 | 2年 | 無し |
解約金 | 戸建:14,300円➡5,500円 マンションタイプ:8,800円➡4,180円 2022年7月以降契約分から変更 | 0円 |
料金 | タイプA 戸建5,720円 マンションタイプ:4,400円 | 4,950円 |
固定電話サービス | ドコモ光電話 | homeでんわ |
初期費用 | 工事費 戸建:19,800円 マンションタイプ:16,500円 契約事務手数料 3,300円 | 端末代金 39,600円 契約事務手数料 3,300円 |
割引 | 新規工事費無料 | 月々サポート 1,100円×36回 |
通信速度 ※平均 | 下り:275Mbps 上り:114Mbps PING値:15.6ms | 下り:128.6Mbps 上り:11.9Mbps PING値:54.9ms |
月間に使える通信量 | 無制限 | 無制限 |
直近3日間制限 | なし | あり (詳細非開示) |
スマホセット割引 | ドコモ光セット割 | home5Gセット割 |
キャンペーン | 現金42,000円 | Amazonギフト券 18,000円相当 |
引っ越し時 | 移転工事費必要 | 住所変更のみ |
利用開始までの期間 | 2週間~2ヶ月 | 端末代金到着後すぐ |
Wi-Fiルーター | 別途必要 | 不要 |
上記の表でドコモ光・home5Gを項目別にまとめました。
比較表にしてみるとけっこう違う部分があるんだね。
かんたんにいうと、通信品質重視のドコモ光・導入の手軽さのhome5Gといった感じかな。
各項目について詳しく解説していきます。
その前に、ドコモ光・home5Gのメリット・デメリット・おすすめな方を解説します。
ドコモ光メリット・デメリット
新規申込基本工事費用完全無料
月間データ通信量無制限
転用/事業者変更※
ドコモ光セット割
通信速度が速く通信品質が高い
現金30,000円キャッシュバック
転用:フレッツ光から乗り換え(電話番号・電話機・テレビサービスそのまま)
事業者変更:光コラボレーション※から乗り換え(電話番号・電話機・テレビサービスそのまま)
ドコモ光のメリットは、通信品質(速度・安定性)の高さとドコモスマホ回線とのセット割引です。
ドコモ光は電柱から建物へ有線で光ファイバーケーブルを引き込むことで通信品質の高さを実現しています。
データ通信量完全無制限でネット検索やSNSからオンラインゲームやリモートワーク時のオンライン会議まで様々な用途で快適に利用することができます。
ドコモ光のデメリットは契約期間の縛りが2年で工事が必要で開通まで2週間~1ヶ月以上かかる点です。
申し込みしてから使えるようになるまで1ヶ月以上もかかるの?
時期によっても変わるけど、引っ越しが多い時期(3月や9月)は混雑してしまうから早めに申し込みするのがベターだね。
工事の件数が多くなると工事の業者さんも順番待ちになるんだよね。
しかし、ドコモ光では新規工事費無料キャンペーン開催中でさらに現金42,000円現金キャッシュバックの還元を受けることができます。
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home5Gメリット・デメリット
工事不要コンセントにさすだけですぐ使える
月間データ通信量無制限
契約期間の縛りなし
home5Gセット割
ドコモ5G/4Gエリア対応で繋がりやすい
キャッシュバック特典あり
home5Gのメリットは工事不要・データ無制限・コンセントにさすだけですぐに使える・ドコモ回線とのセット割引・契約期間の縛りがない点です。
また、引っ越しの際も住所変更のみで継続利用できる点もメリットになります。
home5Gは直近3日間で大量のデータ通信を行った場合に速度低下が起こる可能性があります。
また、リアルタイムでやりとりをするようなオンラインゲームやオンラインミーティングや動画投稿には向いていません。
home5Gはなんでオンラインゲームやオンラインゲームミーティングに向いていないの?
home5Gは、近くの基地局から自宅まで無線で電波を飛ばしているからタイムラグが発生してしまうんだよね。
オンラインゲームやオンラインミーティングで画面がカクカクしたり、時間差が起きやすいんだよね。
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シチュエーション別おすすめ
データ通信量完全無制限で使用したい
複数人が参加しているオンラインゲームをプレイする
YouTubeの動画投稿など大きなデータをインターネット上に保存する
YouTubeでライブ配信をする
リモートワークでオンラインで打ち合わせ(ZOOMやTeamsなど)
フレッツ光で電話やテレビサービスを一緒に使用している
光コラボレーション(SoftBank光・楽天ひかり・ビッグローブ光など)を使用している
家族複数人で使用する
マンションタイプ対応物件に住んでいる
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ドコモ光・home5Gのメリット・デメリットを踏まえた上で、それぞれおすすめな方は上記の通りです。
工事が可能で引っ越しの可能性が低いまたはない方は、ドコモ光一択です。
工事ができない方や1人暮らしの方で賃貸物件に住んでいて引っ越しの可能性がありオンラインゲームや動画投稿をしない方はhome5Gがおすすめです。
対応エリア
対応エリアはドコモ光もhome5Gも全国対応。
ドコモ光はNTT東日本・西日本のフレッツ光対応エリア、home5Gはドコモのスマホ回線で使用している5G/4Gエリア。
同じ全国のエリアでも使っている電波が違うんだね。
どちらのサービスも対応エリアが全国なので多くの方が利用できます。
契約期間の縛り・解約金
ドコモ光 | home5G | |
---|---|---|
契約期間 | 2年契約 | 契約期間なし |
更新月 | 24ヶ月目 25ヶ月目 26ヶ月目 | なし |
解約金 | 戸建:14,300円➡5,500円 マンション:8,800円➡4,180円 2022年7月以降契約分から変更 | なし |
契約期間の縛りや解約金はドコモ光・home5Gで異なります。
ドコモ光は2年定期契約ありで更新月(24ヶ月目・25ヶ月目・26ヶ月目)以外に解約した場合戸建で14,300円、マンションタイプで8,800円の解約金が発生します。
2022年7月以降契約分から、解約金は戸建で5,500円・マンションタイプで4,180円に変更になります。
定期契約なしもありますが、キャンペーン対象外や月額料金が高くなり2年定期契約を選ぶ方が多いです。
home5Gは、契約期間の縛りもなく解約金もありません。
ドコモ光も解約金なくなればいいのにね。
携帯電話やスマホは契約期間の縛りがなくなってきているけど、光回線はドコモ光に限らずまだまだ契約期間の縛りが残っているから今後に期待したいね。
月額料金
ネットサービス | ドコモ光 プロバイダタイプA | home5G | 差額 |
---|---|---|---|
月額料金 | 戸建:5,720円 マンション:4,400円 | 戸建:4,950円 マンション:4,950円 | 戸建:770円 マンション:550円 |
1年間料金 | 戸建:68,640円 マンション:52,800円 | 戸建:59,400円 マンション:59,400円 | 戸建:9,240円 マンション:6,600円 |
2年間料金 | 戸建:137,280円 マンション:105,600円 | 戸建:118,800円 マンション:118,800円 | 戸建:18,480円 マンション:13,200円 |
月額料金は、ドコモ光は戸建とマンションタイプで料金が異なります。
home5Gは一律の料金となっています。
月額料金はマンションタイプであればドコモ光が安く戸建で利用する場合はhome5Gが安いです。
戸建ではhome5Gが年間9,240円・2年間で18,480円ドコモ光戸建タイプより安くなります。
マンションではドコモ光が年間6,600円・2年間で13,200円home5Gより安くなります。
固定電話サービス
ドコモ光電話 | homeでんわ 2022年3月下旬提供開始 | |
---|---|---|
月額料金 | 550円 | 550円 homeでんわセット割適用時 |
国内通話料金 | 固定電話宛て8.8円/3分 携帯電話宛て17.6円/1分 | 固定電話宛て8.8円/3分 携帯電話宛て17.6円/1分 |
割引サービス | ー | 以下の国内通話無料 同一ファミリー割引内 または ビジネス通話割引グループ内 |
引き継ぎ可能電話番号 | NTT東日本・西日本加入電話新規発番 フレッツ光電話 光コラボレーション発番光電話 | NTT東日本・西日本加入電話新規発番 |
固定電話サービスは、ドコモ光電話とhomeでんわ(2022年3月下旬提供開始)がそれぞれあります。
料金は550円~利用可能で通話料金が一般の固定電話より固定電話宛て8.8円/3分・携帯電話宛て17.6円/1分とおトクになっています。
違いとしては、ドコモ光電話は光回線を利用して電話するのに対して、homeでんわはドコモの携帯の電波を利用します。
homeでんわは対応エリアがhome5Gと同じでなく全国ではないためエリア確認は必須です。
ちなみにhomeでんわは、ドコモの携帯電話とファミリーグループを組むことができグループ内での通話が無料になります。
ドコモ光電話には通話無料サービスはありません。
引き継ぎできる電話番号にも違いがあります。
ドコモ光電話は、NTT東日本・西日本から発番されているアナログ回線やフレッツ光のひかり電話、光コラボレーション発番の電話番号は引き継ぎ可能です。
一方、homeでんわで引き継ぎ可能な電話番号はNTT東日本・西日本アナログ回線のみとなっています。
以下の具体例でよりわかりやすく表にしています。
発番元 | 利用中 固定電話 | 乗り換え先 固定電話 | 電話番号 引き継ぎ可否 |
---|---|---|---|
NTTアナログ回線 | NTTアナログ | ドコモ光電話 | 〇 |
NTTアナログ回線 | フレッツ光ひかり電話 | ドコモ光電話 | 〇 |
SoftBank光 | 光電話N | ドコモ光電話 | 〇 |
NTTアナログ回線 | auひかり電話 | ドコモ光電話 | 〇 |
auひかり | auひかり電話 | ドコモ光電話 | ✖ |
NTTアナログ回線 | ケーブルプラス電話 | ドコモ光電話 | 〇 |
ケーブルプラス電話 | ケーブルプラス電話 | ドコモ光電話 | ✖ |
NTTアナログ回線 | NTTアナログ回線 | homeでんわ | 〇 |
SoftBank光 | 光電話N | homeでんわ | ✖ |
NTTアナログ回線 | auひかり電話 | homeでんわ | 〇 |
auひかり | auひかり電話 | homeでんわ | ✖ |
ケーブルプラス電話 | ケーブルプラス電話 | homeでんわ | ✖ |
初期費用・割引
ドコモ光 | home5G | |
---|---|---|
契約事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
初期費用 | 新規工事費 戸建:19,800円→0円 マンション:16,500円→0円 ※電話サービスやテレビサービスは別途必要 | 端末代金 39,600円 1,100円×36回 |
割引 | 新規工事費無料 ※電話サービスやテレビサービスは対象外 | 月々サポート 1,100円×36回 |
初期費用はドコモ光もhome5Gも発生しますが、どちらも割引があります。
ドコモ光は新規工事費無料キャンペーン開催中です。完全に0円になります。
無料になるのは基本工事費で、電話サービスやテレビサービスにかかる工事費や土日祝の工事は別途必要です。
home5Gは、端末代金が39,600円発生します。
端末代金は一括払いか36回の分割支払いから選択することができます。
割引サービスがあり、home5Gの月額料金から毎月1,100円が36回割引されます。
ちなみにhome5Gを3年以内に解約した場合は、36回の割引の途中でも割引は終了となります。
3年利用したら実質無料になるイメージです。
通信速度
直近1週間平均速度 | ドコモhome5G 自宅で測定 | ドコモ光 友人宅で測定 |
---|---|---|
下り速度 | 128.6Mbps | 275Mbps |
上り速度 | 11.9Mbps | 114Mbps |
PING値※ | 54.9ms | 15.6ms |
数値の見方は、下り速度・上り速度は数値が大きいほうが好ましく、PING値は数値が小さいほうが快適にインターネットを利用できます。
上記の表の通り、上り速度とPING値においてhome5Gのほうが大きく劣っています。
上の表から言えることは、home5Gではオンラインゲームやオンラインミーティングや動画投稿には向いていないということです。
下りの速度と上りの速度ってなに?
かんたんに言うと、下りはインターネット上から文字や画像を受信、上りは端末からインターネットに送信することだよ
日常生活では主に下りのほうが重要になってくるよ。
ただ、動画の投稿や仕事などで大きなデータをインターネット上に保存することが多い場合は上りの速度も気にしたほうがいいよ。
身近なものでまとめてみたからイメージしやすくなると思うよ。
下り速度と上り速度速度の具体的な利用シーンは以下の通りです。
GoogleやYahoo!で検索する
LINEやインスタグラムやTwitterやメールで受信する
アプリをスマホやパソコンにとりこむ
動画を視聴する(YouTubeや動画配信サービスなど)
SNSの画像や動画をみる
上り速度が遅いhome5Gでは上りで利用するシーンでストレスを感じたりする場合もあります。
特にYouTubeなどの動画投稿や大量のデータをインターネット上に保存する場合影響が顕著に出てきます。
もう1点見逃せないポイントが『PING値』です。
PING値ってなに?home5Gのほうが数値は大きいね
PING値はざっくり説明すると応答速度だよ。
PING値は小さければ小さいほど快適にインターネットを利用できるよ。
リアルタイムにやりとりをしているような以下のような利用シーンの時に影響があるよ。
- オンラインゲーム
- オンラインミーティング
- LINEなどのビデオ通話
- 高画質な動画視聴
オンラインゲームやオンラインミーティングやLINEのビデオ通話で画面がカクカクしている経験がある方は、PING値が大きくなっている可能性が高いです。
PING値が影響しやすい利用シーンでの利用を想定している方は、ドコモ光がおすすめです。
オンラインゲームやYouTubeの動画投稿をしない方であれば、home5Gはとてもおすすめです。
月間データ通信量・直近3日間制限
ドコモ光 | home5G | |
---|---|---|
月間データ通信量 | 無制限 | 無制限 |
直近3日間制限 | なし | あり 一定期間内に大量のデータ通信 |
ドコモ光もhome5Gも月間で使用可能な通信量に制限はありません。
ただし、home5Gに関しては直近3日間で大量のデータ通信を行った場合に速度が制限される場合があります。
大量のデータ通信ってどのくらいなの?
具体的な数値は非公表なんだよね。
私は、home5Gを自宅で利用していますが3日間でだいたい30GB~40GB利用していますが速度制限にかかったことはありません。
- テレビとhome5GをWi-Fi接続で動画配信サービスを視聴
- YouTube(720p)・hulu・FOD・Paravi・DAZNなど
- スマホで利用
- LINE無料通話・LINEビデオ通話・ZOOM・YouTube・ネットショッピング
- パソコンで利用
- 記事執筆・オンラインミーティング
ドコモ側で具体的な数値の公表がないので、断言はできませんが上記のような私の使用しているケースでは契約して以来3ヶ月間は1度も制限はかかっていません。
ただし、今後利用者が急激に増加して回線の混雑状況によっては制限がかかる可能性があることは覚えておきましょう。
スマホ回線セット割引
料金プラン | 【ドコモ光セット割】 ドコモ光 定額プラン | 【ドコモ光セット割】 ドコモ光 2段階定額プラン | 【home5Gセット割】 home5G |
---|---|---|---|
5Gギガホプレミア | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | 1,100円割引/月 |
5Gギガホ | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | ー |
ギガホプレミア | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | 1,100円割引/月 |
ギガホ | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | ー |
5G/ギガライト~7GB | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | 1,100円割引/月 |
5G/ギガライト~5GB | 1,100円割引/月 | 550円割引/月 | 1,100円割引/月 |
5G/ギガライト~3GB | 550円割引/月 | 220円割引/月 | 550円割引/月 |
5G/ギガライト~1GB | ー | ー | ー |
ドコモ光・home5Gともにドコモのスマホ回線とセット割引を組むことができます。
5Gギガライト/ギガライトでデータ通信量が1GB以下の場合は、割引対象外となります。
ファミリー割引グループ内で20回線まで適用可能です。
ちなみに、割引範囲は主回線から3親等以内で離れて暮らす家族も割引対象になります。
auやSoftBankは割引可能回線が10回線に比べドコモは20回線まで割引可能です。
ドコモ | au | SoftBank | |
---|---|---|---|
割引回線数 | 20回線 | 10回線 | 10回線 |
割引範囲 | 3親等以内 | 親等制限なし | 親等制限なし |
別住所の家族 | 3親等以内で可能 | 50歳以上※ | 可能 |
※auのスマートバリューに関しては、離れて暮らす家族は50歳以上ですがauショップ/au Styleの店頭であれば申込可能なキャンペーン開催中です。
キャンペーン
ドコモ光もhome5Gもおトクなキャンペーンがあります。
ドコモ光は開通後最短1ヶ月後に現金42,000円キャッシュバック。
home5GはAmazonギフト券18,000円相当の還元があります。
ちなみに、事業者変更はNTT東西から回線を借りている光コラボレーション(SoftBank光やビッグローブ光や楽天ひかりなど)からドコモ光に乗り換えることをさします。
転用は、現在フレッツ光を利用中の方がドコモ光に乗り換えることをさします。
事業者変更も転用も基本的には工事不要で電話番号も電話機もそのまま利用可能。
引っ越し時
引っ越しする際は、home5Gのほうが手軽です。
home5Gは、登録住所以外で使用は禁止されています。
引っ越した場合は、必ず登録住所の変更手続きを行いましょう。
費用は発生しません。
一方、ドコモ光は引っ越しの際は『移転』手続きが必要になり新しい住所で移転工事が発生します。
工事費に関しては電話サービスやテレビサービスで変わります。
基本工事費は派遣工事ありで戸建で19,800円、マンションで16,500円となります。
ちなみに、『光コンセント』が宅内にある場合は派遣工事なしで2,200円です。
光コンセントってなに?
自宅内の通常のコンセントの横あたりに『光』や『光SC』のような表記がある差し込み口があるよ。
引用:https://www.ntt-east.co.jp/info/detail/130308_01.html
引用:https://www.ntt-east.co.jp/info/detail/130308_01.html
ただしテレビサービスを移転先で継続利用する場合は光コンセントがあっても派遣工事ありとなり2,200円にはならない点は覚えておきましょう。
利用開始までの期間
利用開始までの期間はhome5Gのほうが速いです。
home5Gは端末到着後コンセントにさすだけですぐに利用できます。
一方、ドコモ光は申込確定から2週間~1ヶ月ほどかかります。
混雑する繁忙期(3月や9月など)は1ヶ月以上かかる場合もあります。
ちなみに、ドコモ光10ギガタイプはおおむね1ヶ月半ほどかかり1ギガタイプとは異なる点を覚えておきましょう。
Wi-Fiルーター
自宅でWi-Fiを利用する際には通常以下のようなWi-Fiルーターが必要になります。
ドコモ光は、電柱から自宅に光回線を有線で引きこんだ後自宅内でWi-Fiを利用する場合は上のようなWi-Fiルーターが別途必要になります。
また通信速度を最大化するために、設定する必要がありある程度の知識も必要です。(メーカーによる)
一方、home5GはWi-Fiルーター不要で端末到着後コンセントにさしてスマホやパソコンなのWi-Fi子機となる機械でパスワードを入力するだけで繁雑な設定は不要で利用できます。
まとめ:
今回の記事では、ドコモ光・home5Gを15項目で比較解説してきました。
おすすめは、用途や環境や重視する項目によって変わります。
ドコモ光とhome5Gで悩んでいる方は以下のおすすめ表を参考にしていただければ幸いです。
データ通信量完全無制限で使用したい
複数人が参加しているオンラインゲームをプレイする
YouTubeの動画投稿など大きなデータをインターネット上に保存する
YouTubeでライブ配信をする
リモートワークでオンラインで打ち合わせ(ZOOMやTeamsなど)
フレッツ光で電話やテレビサービスを一緒に使用している
光コラボレーション(SoftBank光・楽天ひかり・ビッグローブ光など)を使用している
家族複数人で使用する
マンションタイプ対応物件に住んでいる
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